フィットネスバイク FITBOX で運動する際の足元について
フィットネスバイク FITBOX で運動する際の足元ですが、私は元々ジムでスピンバイクのレッスンを受けていたため、シューズを履いて運動していました。
レッスンを受講する方の中にはビンディングシューズを履いて、レッスンのたびにスピンバイクのペダルをビンディングペダルに変えている方もいましたが、さすがにそれは面倒でしたので。
ということもあり、FITBOX 購入後は当然のようにシューズを履いて運動していました。
ただ、家族は素足で運動していたので、最初はシューズを履いたほうがいいよとアドバイスしていましたが、逆に自分も素足で試してみることにしました。
靴下を履いた状態で試したところ滑りやすいので少し注意する必要がありますが、軽く運動する分にはシューズを履かなくてもアリだなと思いました。
今では、しっかりと運動するときはシューズを履き、ちょっと運動してみる、というときはシューズを履かずに漕いでいます。
今回、FITBOX の購入にあたっては、運動の習慣化を目標にしていますので、フィットネスバイクで運動するときは必ずシューズを履く、というような制限を設けず、いつでも気軽に運動できるようにすることが大切だと思い、シューズを履かなくても気軽に運動するようにしています。
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フィットネスバイク FITBOX の移動について
先日、FITBOX を購入して運動を始めました。
FITBOX の Web サイトでは、前輪部分にタイヤが付いているので移動が簡単、という説明がありました。
しかし、FITBOX は重さが 33kg もありますので、Web では簡単と謳っていますが、「いやいや絶対大変でしょう」。また、フィットネスバイクは金属の塊ですので、移動させた際に床や壁を傷つけてしまうのではないかと思い、購入後に FITBOX を移動させることは全く考えていませんでした。
しかし、自宅でテレビ番組や映画を見るときに大画面テレビの前で運動をしながら見れたらいいな、と思い、試しに FITBOX を移動させてみました。
すると、FITBOX のハンドル部分を下に下げる形でテコの原理で本体を傾けることができるので、重さが 33kg あっても簡単に持ち上げることができました。
また、持ち上げても床は傷つかない構造になっていましたので、あとは FITBOX を移動させる際に壁、家具、等にぶつからないスペースがあれば簡単に移動できました。
現在は、週末などにテレビ番組や映画を見る際に FITBOX をリビングに移動させて、大画面テレビの前で運動をしながら見ています。
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フィットボックスでの日々の運動
ダイエットをしたい!体重を減らしたい!と思い、運動を決意してフィットネス機器を購入されることも多いのではないかと思いますが、フィットネス機器を選んでいる時、配達を待つとき、機器が届いて数回運動している時が、一番テンションが高く、意外と継続するのが難しいのではないかと思います。
私も過去に買ったフィットネス機器がいくつかクローゼットに眠っています。
フィットネスバイクは、以前、スポーツジムでやっていましたので、フィットネスバイクを使ったレッスンや、友人と一緒に運動するときは楽しいのですが、一人でジムに行きフィットネスバイクで運動するのはなかなか退屈で、モチベーションが低いときにはさぼったりしていました。
このようなフィットネスバイクの退屈さを知っていましたので、今回、FIXBOX の購入にあたり運動を継続させること、習慣化させることを目標にしました。
習慣化させるには継続性のある楽しみを見つけること。
継続性の保てる負荷にすること。
この 2つを重要視して、皆さんもやられているように Fire HD 10 タブレットで Netflix を視聴しながらながら運動をすることにしました。
コンテンツ選びにも注意して、今回選んだのは Netflix のモダン・ファミリーです。
これは 1話が 20分と短く、私の場合は英語の勉強も兼ねて英語字幕で見ています。
毎日、20分視聴しながら運動をして、もう少し長く運動したい時は 2話視聴したりしています。
運動を継続させるには、習慣化できるようなコンテンツ、環境を整えることをお勧めします!
FITBOX 汗対策
FITBOX などフィットネスバイクに乗り運動をするとかなりの汗をかきます。
ジムでスピンバイクを使ったトレーニングをしていたときには、ガチでトレーニングをしていたので、かなりの大汗をかいていました。
ランニングでもそうですが、汗対策はまずは頭です。
ランニングもロードバイクも帽子を被ることにより、目に汗が入りにくくなります。
ヘアバンドを試したこともありますが、ヘアバンドはタオルのような生地のものが多く暑さを感じたので、私は HALO のヘッドバンドを使っています。
このヘッドバンドは、内側の黄色いタイトシールが汗が目にかかるのを防ぎ、バンド部分は汗を吸収します。頭が暑く感じることもないので快適です。
現在はジムでのトレーニングのようにハードな練習はしていないため、この HALO のヘッドバンドのみで済んでいますが、今後、よりハードな練習をして大汗をかくようであれば、GORIXのスウェットカバーなどを検討してみたいと思います。
FITBOX お尻痛い問題
FITBOX に限りませんが、フィットネスバイクに乗っている皆さんのコメントで多いのが「お尻が痛い」というもの。
私の場合は、元々ロードバイクに乗っていたので、そもそもバイクに乗るときにはサイクルパンツを履くのが普通でした。
ジムでスピンバイクを使ったトレーニングの時に、最初は運動用の短パンでスピンバイクに乗ってみたのですが、お尻は痛いしペダリングしているときに短パンとサドルの擦れ具合がなんか気になるので、ジムでもスピンバイクに乗るときにはサイクルパンツを履いていました。
その為、自宅で FITBOX に乗るときにもサイクルパンツを履いています。
みなさん、サドルカバーを付ける、サドルを交換する、とかいろいろ試されていますが、試行錯誤する可能性が高いので、基本はサイクルパンツを履くのが一番とお考えください。
でも、FITBOX のサドルは、ロードバイクのサドルに比べるとかなりボリュームがあります。
しっかりと運動としてある程度の時間、強度で漕ぐ場合はサイクルパンツの着用をお勧めしますが、気軽に乗りたい場合はそのままでも問題ないと思います。
妻は普通に部屋着で漕いでいますので。
フィットネスバイクは意外と飽きやすいので、まずは手持ちの運動着で漕いでみて、続けられそうでお尻の痛みを感じるようなら、サイクルパンツを検討するなどでもよいかと思います。
とはいえ、それなりのお金をかけて購入して、自分で組み立て、手放すにしても処分に困ってしまうようなものですので、購入したからには乗り込んだほうがいいですね。
どうしたら継続できるか、を考えるのがよいかと思います。
FITBOX の組み立て
FITBOX が届きました!
購入者のブログでも書かれていましたが、やっぱりデカイ、重い!
でも、写真の通り、箱の下にダンボールを敷けば、一人でも運べます。問題ありません。
ダンボールを開けてみると 33kgの本体が現れるのですが、箱から出すのは大変なので、下記写真のようにダンボールの前面を開き本体を取り出しました。
こうすれば 1人でも大丈夫です!
続いての組み立て作業です。
マニュアルの手順ではペダルから取り付けるのですが、フロントレッグ、リアレッグ(本体を支える台の部分)からの取り付けをお勧めします。
なぜなら、フロントレッグ、リアレッグを本体に取り付ける本体側の接続部分が床を傷つける可能性があるからです。
私も箱から本体を取り出し、まず最初に本体下にクッション代わりにダンボールを数枚挟んで、フロントレッグ、リアレッグの取り付け作業を行いました。
フロントレッグ、リアレッグ、ペダルを取り付けた後は、ハンドル、サドルを取り付けて完了です。時間も 30分程度です。
なんせ重たいので、最初、どのような手順で作業しようかと考えましたが、実際の組み立て作業は工数が少ないので意外と早く完成します。
むしろ、完成後の掃除のほうが時間をとられるかも。
ダンボールも発砲スチロールもでかく、発砲スチロールの細かいカスがたくさんでますので。
ともあれ、なんだかんだいって 1人で組み立てることができるので、組み立てに不安を持たなくてもよいかと思います。
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静音フィットネスバイク FITBOX を購入!
コロナ禍でテレワークが続き、一日外出しないことも・・・。
体重も増え腰も痛くなったため、体を動かさねば、とランニングを開始しましたが、平日はなかなか走る時間がとれなく、もっと気軽に運動するためにフィットネスバイク FITBOX を購入しました!
購入にあたり、一番気にしたのは置き場所と音。
置き場所については、妻との話し合いでなんとか決着がつきました。
残るは音、振動です。
FITBOX の Web ページでは静音性が謳われ、購入者のブログでも "静か"、"無音" の言葉が飛び交っていましたが、それでも音、振動はあるだろうと思いました。
マンションですので、下の階とのトラブルは避けたいです。
バイクの下に敷くマット選びや、振動対策など、購入前から色々調べましたが、結局、購入して実際に漕いでみてから音、振動を確かめることにしました。
ということで、メーカーの公式サイトよりポチッと購入しました。
そして、いよいよ FITBOX が到着。
実際に乗ってみると・・・。
すごく静か!というより無音といっていいと思います!
我が家には、振動マシン(ぶるぶるマシンともいうのかな)もあるのですが、振動マシンのほうが比較にならない程、音も振動も大きかったです。
購入前の音や振動の心配は吹っ飛び、フローリングの上にメーカーのマットを敷くだけで大丈夫でした。
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